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2020/05/18

一宮市への愛が止まらない!

行動力を武器に、地域活性化に挑戦中。

人間学部 人間学科 2年 春日井愛美さん

入部したサークル活動で、街の活性化に興味を持ち、商店街のイベント企画などに携わった春日井さん。地元の一宮市でも何かやってみたいと思い、自ら団体を結成。基本はひとりでイベントなどを企画。実際の運営は友人や賛同者と行うスタイルで約1年活動してきました。思い立ったら行動する、という春日井さんに、こうした活動のきっかけや、目指す方向性について語ってもらいました。

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Qなぜ“まちづくり”に興味を持ったのですか?

A

大学1年生の時に、商店街の活性化を行うまちづくりサークルの“L-planet”に入ったことがきっかけです。このサークルで、地域の人たちと協力してイベントを実行。ここで街を活性化させよう!という熱い思いを持った仲間と一緒に、活動することがとても楽しかったんです。これをきっかけに、今度は自分が住んでいる一宮市でも、街の人を巻き込んで、何かおもしろいことをやり、まちづくりに関わってみたいと思うようになりました。

そもそも名古屋市に比べると、一宮市で行われるイベントは少なく、若い人たちは名古屋に出て行ってしまいます。そこで2019年4月から「一宮市をもっとおもしろく!」をスローガンに、“いちかつ!3.0”という地域団体を立ち上げて、活動を始めました。

Qどんな活動をしていますか?

A

イベントの企画?開催、一宮のおもしろ情報や写真などのSNSでの発信がおもな活動です。イベントに関しては、一宮駅から徒歩5分ほどのところにあるコミュニティスペース「Hauska Paikka」か、もしくは一宮市民活動支援センターで開催しています。

これまで、オセロバトルや、お絵かきイベント(台風で中心になったため、5月末に開催予定)、羊モフモフモグモグ会、ボディペイントを企画、実施しました。いずれのイベントもフェイスブックで告知。オセロバトルでは20代と50代の男女4人が集まり、オセロを楽しみました。羊モフモフモグモグ会は、東北のラム肉を使ってジンギスカンを作り、みんなで食べるというイベントで、10人の参加者がありました。ボディペイントでは、参加者の好きなアーティストの曲を流しながら、自由に絵を描いてもらいました。

Qこの活動でどんなやりがいを感じていますか?

A

自分がやりたいと思っている活動に、地域の人が興味を持ってくれ、いろいろな世代の人たちが交流して楽しんでいる様子に、やりがいと充実感を感じています。またこの活動をSNSなどで発信することで、活動を応援してくれる様々な方と繋がることができて、活動への関心が高まっていることが嬉しいです。

 今後は年齢や性別を問わず、この街での人脈が広がるようなまちづくりに力を入れていきたいと思っています。たとえば、若い人たちを巻き込んで、いろいろな人たちがやりたいことを自由にできる場を作っていきたいと考えています。最近では、親しみやすいような情報発信を工夫することで、「いいね!」の反応も急増していますが、特に若い方にはさらに発信をしていきたいので、今後も頑張っていきたいです。

Q今後の具体的な活動計画を教えてください

A

新しい試みとして、「一宮未来投資計画」を実行しています。未来を担う子どもたちにとって、日常的に楽しいことがたくさんある環境にしたいという思いから計画したものです。私の理念に共感してくれた方に、1000円投資してもらい、その資金で子どもたちの活動を支援していきたいと考えています。支援者の方には直接お会いして、活動の意図に同意してもらった上で投資してもらっています。現在のところ支援者は100名に達しており、投資してもらったお金は、今後の活動資金として活用していきたいと思っています。

Qこの活動を通して自分が成長したと感じることはありますか?

A

積極性も行動力もない、恥ずかしがり屋で、人の前に出ることは苦手なタイプの子どもでした。高校までは、どこにでもいる普通の子だったと思います。変わるきっかけになったのは、高校を卒業した時に行った、京都へのひとり旅でした。大好きな風神雷神図屏風を見に建仁寺に行き、絵にとても感動したのですが、それ以上に、興味のあることにひとりで行動することの楽しさを実感し、自信にもなりました。

入学してから、ツイッターで「なんだかおもしろそう」という直感から、まちづくりサークルに入部。おかげで行動力と発信力が身につき、自分の好奇心に正直に行動できるようになったと思います。情報発信に関しては、SNSなどで、どのように発信すれば人の目に留まるか、興味を持ってもらえるかが少しずつわかってきました。また、まちづくりの分野では、知る→行動する→伝える、というフェースまでくることができたことも、自分の成長の証だと感じています。

Qなぜ名城大学を選んだのですか?

A

もともと心理学に興味があり、中学3年生の時から名城大学を志望していました。ただ、心理学だけではなく、もう少しいろいろな角度から心理学を学びたいと思い、社会学など多様な学問も学ぶことができる人間学部を選択しました。オープンキャンパスにも出かけましたが、大学の明るく開放的な雰囲気もいいなあと思ったことも、志望した理由のひとつです。

Q大学ではどのような研究をしていますか?

A

ゼミは後期から始まりますので、まだ具体的な研究は始まっていませんが、「地域の文化と歴史」を研究するゼミに入ることが決まっています。街の実態や歴史について学ぶフィールドワークがあるので、とても楽しみにしています。

Q名城大学の魅力を教えてください。

A

ナゴヤドーム前キャンパスに通っていますが、ここには 「shake」という社会連携ゾーンがあります。ここでは、学外の団体が主宰するプログラムやイベントが毎日開催されており、大学にいたら会えないような社会人や公務員、学生や子どもたちとの出会いがあります。イベントを通じて刺激を受けたり、新たな価値観にふれることができたり、とても有意義な時間を過ごすことができますし、ここでのイベントがきっかけで、まちづくりに興味を持ったことが、今のまちづくり活動の起点になったとも言えます。

 こうした場所が学内にあるので、外部に行かなくても気軽に参加できることが嬉しいです。このような、外部との交流が盛んなところが、名城大学の特徴であり魅力でもあると思いますし、この大学を選んでよかったと思うところです。

Q将来の夢を聞かせてください。

A

一宮市の公務員になって、地元で街のために活躍することです。市民がやりたいことを気軽に発言でき、それを行政が受け入れる。そんな市民が活動しやすく、市民から行政が期待されるような街をつくりたいです。大学でのサークル活動をきっかけに、街には「私が生きるための居場所が隠されている」と感じました。この街のおかげで、私のちっぽけだった世界が広がりました。その恩返しの意味も込めて、多世代が関わり合い、ワクワクするような街にできたら嬉しいですね。

人間学部 人間学科 2年 春日井愛美さん

幼い頃から絵を描くことが好きで、高校では美術部で抽象画を描いていた。まちづくり活動の一方で、在学中に自分の個展を開催することを目標に掲げている。得意の絵を生かしたイベントは子どもたちに人気がある。一宮市出身